顧問先に喜ばれる賞与資料のつくり方
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「手続きで手一杯」と「すぐ渡せない資料」の諦め
算定基礎届や毎月の入退社対応など、次から次へと押し寄せる手続き業務。日々のタスクをこなすだけで精一杯になり、気づけばあっという間に一日が終わっている。そんな社労士事務所も少なくないのではないでしょうか。
賞与の時期になると、「検討用の資料を用意してあげたら、きっと顧問先に喜ばれるだろうな」という思いが頭をよぎることもありますよね。でも、現実には顧問先から求められない限り、事務所側から自発的に資料を渡すケースはそう多くありません。
「賞与の資料を作るには、過去の支給実績や勤怠データを集めてExcelで加工しなきゃいけない。とにかく手間も時間もかかる」
そうした諦めがどうしても先立つため、どうしても後回しになってしまいます。結果として、必要最低限の手続き業務に終始してしまうループから、なかなか抜け出せないのが実情です。
「特別な提案書」を作るのではなく「すぐ出せる状態」を作っておく
顧問先との関係性を深めるからといって、わざわざ時間をかけて立派な提案書を作り込む必要はありません。顧問先が本当に求めているのは、きれいにデザインされた書類ではなく「経営判断に必要な、根拠ある数字」そのものです。
ゼロから資料を作ろうとするから負担に感じて動けなくなってしまいます。大切なのは、日常業務の延長として「聞かれた時に見やすいデータをすぐ出力できる状態」をあらかじめ作っておくことです。
顧問先からのちょっとした相談に対し、手動のデータ加工を挟まずにその場で分かりやすい数字を提示できる。この「かゆい所に手が届く対応スピード」こそが、余計な手間をかけずに社労士としての価値と信頼を高めてくれます。
顧問先からの「よくある質問」に即答できる準備
賞与や昇給の時期、顧問先から寄せられる相談のパターンはだいたい決まっています。
- 「世間の相場と比べて、うちの賞与って高いのかな?低いのかな?」
- 「前回の賞与って、誰にいくら払ってたっけ?」
- 「支給額を検討するための判断材料を、一覧でパッと確認したい」
こうした質問に対して、過去の資料を探して加工し「後日お送りしますね」と答えるのか、その場ですぐデータを出して渡せるのか。この差が、顧問先に与える印象を大きく左右します。
質問のパターンに応じたデータが一発で出る仕組みさえ手元にあれば、手集計に時間を奪われることなく、顧問先の相談へ即座に応じられるようになります。
顧問先に喜ばれる資料をすぐ出力できる、
セルズのサービス
顧問先の「知りたい」に応える資料をすぐ手渡せる。そんな環境づくりを支えるのが、セルズのサービスです。
顧問先からのよくある質問に対し、各ツールを次のように活用することで、手間なく質の高い情報を提示できます。
最適給与クラウド
世間の相場感を知りたいという相談へ
賃金プロット機能を活用すれば、「自社の賞与水準が世間一般と比べてどの位置にあるのか」を分かりやすいグラフで案内できます。視覚的に一目で伝わるため、顧問先の意思決定もスムーズになります。
最適給与クラウドの賃金プロット機能についてはこちら(45ページ~)
Cells給与
過去の支給実績や勤怠を確認したいという相談へ
平均勤怠データや過去の支給実績をスムーズに抽出可能です。「以前はいくら出していたか」「勤務状況はどうだったか」といった確認に対し、過去データを検索してすぐに回答できます。
Cells給与の年齢、勤続年数集計・平均勤怠一覧・昇給資料について詳細はこちら(39ページ~)
FORROU
検討用の基礎データを網羅的に見たいという相談へ
給与レポート機能を使えば、出勤日数や各種単価などの豊富な項目を含んだ一覧資料をそのまま出力できます。手作業で集計し直すことなく、正確な判断材料をそのまま顧問先に手渡せます。
手続き業務に追われる毎日であっても、普段使うツールを少し見直すだけで、無理なく「頼りになる社労士」としての付加価値を高めていくことができます。
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セルズでは、社労士事務所の業務効率化と付加価値向上を両立するための各種ツールを提供しています。各サービスの機能詳細や実際の画面イメージは、以下よりご確認いただけます。
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