会社情報
労務管理の発展を支える
社会貢献
セルズは、「社労士と企業を支え、日本の労務管理を進化させる」というパーパスのもと、労務管理の発展と社労士業界の支援に取り組んでいます。
その一環として、人事労務システム協議会「HRSA(Human Resource System Association)」において、代表の加藤雅也が理事を務め、業界全体の発展とシステムの標準化に貢献しています。
HRSAは、社会保険の届出、給与計算、勤怠、規定管理、タレントマネジメントなどを提供する60社以上のソフトウェアベンダーが集まる団体です。現在、社会保険におけるe-Gov電子申請件数は年間1,500万件(2022年度実績)を超えていますが、その90%以上がHRSA加盟企業の製品・サービスからの申請となっています。
HRSAでは、厚生労働省・デジタル庁・国税庁などの関係機関と意見交換を行い、政策提言を通じて行政と事業者の架け橋となる役割を担っています。社会保険や労働手続き、給与業務、勤怠管理、税務関連の課題解決を推進し、より円滑な労務管理の実現を目指しています。
また、セルズは社労士事務所の人材育成支援にも力を入れており、労務College「ロウカレ」 や 社労士受験講座「セルズアカデミー」 を通じて、社労士業界の未来を担う人材の育成に貢献しています。
今後も、システム開発・教育支援・業界活動を通じて、より良い労務管理の実現と社会への貢献を続けてまいります。
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