就業規則や会社の謄本などは顧問先と共有できる「事業所BOX」で永久保存

就業規則や会社の謄本のファイル送受信は不要

就業規則は、手間暇かけて作成し納品しても、顧問先が必ず保管してくれているとは限りません。顧問先が就業規則のファイルを無くしてしまった場合でも、永久に保管できる共有スペースにファイルがあれば、ファイルを送る必要がなくなります。

会社の謄本は、役員の確認に必要です。しかし、手続を申請する際に謄本の原本を使っていると、謄本は社労士の手元に残らないときがありますね。謄本を何度ももらうわけにはいかなくても、必要に迫られて顧問先に再度送信をお願いし、顧問先の手を煩わせることになります。

重要な書類は、永久保存できる場所に置いておくと、ファイルを送りあうことはなくなりますね。

就業規則

Cellsドライブには、専用の共有フォルダがあります

Cellsドライブ
Cellsドライブには、「永久にファイルを保管するスペース」があります。これを「事業所BOX」と呼びます。

顧問先に関係するファイルなどを「事業所ファイル」に関連付けてCellsドライブに保管します。

CellsドライブCellsドライブ

※事務所全体で5GBまでのファイル(1ファイル最大2GB)までのファイル保管ができます。

 

社労士事務所側から共有したいファイルの登録をしたら、台帳からもファイルを確認することができ、同時に、顧問先専用ページからも登録したファイルを確認することができます。
CellsドライブCellsドライブCellsドライブ

 

「事業所BOX」は、こんな書類を保管するときに便利

顧問先にも社労士にとっても重要な書類(例えば、以下のもの)を保存するときは、事業所BOXに入れて共有しましょう。

  • 就業規則
  • 顧問契約書
  • 会社の謄本
  • 雇用保険設置届の控
  • 労働保険設置届の控
  • 社長のマイナンバー通知カードの控