
「年度更新」を漏れなく、スマートに
「もらったデータには載っていないけれど、賞与は支払われていないのだろうか?」
「1年の間で所属の変更があった人はいないだろうか?」
「出向している人はいないだろうか?もし出向者がいる場合は、その人の賃金はいくらだろうか?」
「あっ!〇〇について聞いていなかった!!」と年度更新の集計時や集計後に気づいたり、確認漏れがあったりすると作業効率が下がるだけでなく、繁忙期に必要以上に労力を要することになってしまいます。
年度更新をスマートに進めるコツは、確認すべきことを予めピックアップして、できるだけ早い段階で確認を済ませておくこと。
クライアントからの給与データ回収時、訪問や連絡するタイミングで確認するのがおすすめです。
そこで、その確認作業にぜひ活用していただきたいのが「年度更新チェックリスト」です。
「年度更新チェックリスト」の起動方法
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- 事業所ファイルの「全ての処理ファイル」から労災・雇用・労働保険グループの「年度更新」を開きます。
- 「チェック」をクリックします