こんにちは、セルズの金田です。
12月6日(木)にセルズCafé活用座談会と初めての試みであるWEBセミナーを同時開催しました!
当日の概要はこちら
下記のボタンより当日の動画をご覧いただけるよう致しました。
当日はセルズCafé活用座談会を弊社銀座オフィスで開催しながら、
その様子をカメラで映し、実際にセミナーに参加している感覚でWEBでも参加できる形式でした!
この度WEB配信でのセミナーを始めさせていただいた経緯としては、
普段の東京/名古屋での開催の他、不定期で座談会を開催することはありますが、
地方での開催は様々な事情で難しく遠方の方は諦めざるを得ない状況でした。
セルズ Café 台帳活用座談会がはじまって2年が経つ今でも少人数で開催してほしいと連絡を受けることが多く、
なんとかその状況を打破するために考えたのがWEB配信です。
WEBの配信であれば皆様自宅や事務所にいながら参加することができ、
どんな遠方の方でも参加できるため、思い切って企画してみました。
このWEBセミナーの集客期間は2週間弱でありながら
なんと150名以上の方からのお申込みをいただき、
WEBセミナーの必要性を感じました。
現地のセルズCafé活用座談会はこんな感じでした
今回は現地参加6名のユーザーさまとWEB視聴の100数名のお客様と一緒に、
台帳API電子申請についてのテーマでセミナーを行いました。
当日のアジェンダは前半と後半に分かれており、前半パートでは
- そもそもなぜ電子申請が必要なのか
- 紙の手続きと電子申請の違い
- 初期設定のポイント
など、電子申請はなぜ必要なのかという問題提起から始まり、
電子申請でつまずきやすい話や注意点などのお話をさせていただきました。
まずはこちらのパートで電子申請をするためにどうすればいいのかを理解していただけたのではないでしょうか?
後半のパートでは、
- API申請方法の流れ(社保取得・賞与不支給のデモ)
- 新しい仕組みのポイント
- API電子申請の活用方法
実践編ということで実際に電子申請のデモを行わせていただいたり、
申請後の管理方法などをご説明させていただきました。
※当日はAPI電子申請について様々なご質問をいただきました。
下記リンク先にAPI電子申請についてのよくある質問をまとめておりますので宜しければご確認ください。
API電子申請のよくあるご質問について
その他にも士業の間で普及している「チャットワーク」についての説明もさせていただきました。
人材不足の今、労働生産性の向上のためアプリ活用が注目されています。
実際に行政機関で「どこでも決済ができる」ということでアプリ活用例が、12月5日に行われた社労士会シンポジウムでも話題になりました。
スマホでもやりとりが確認ができる「チャットワーク」、API申請(電子申請)と連携して使用するととても便利です。
顧問先に公文書を送るときはボタン一つで「公文書アップロード」(P6)
公文書アップロードマニュアルはこちら
※公文書アップロードとは詳細画面の中にあるボタンを押すだけで社労士側のCellsドライブと顧問先側のCellsドライブに自動的に保存される機能です。
方法についての簡単な動画がございますのでご確認ください。
[youtube id=”ze0RMmIWOuQ” width=”320″ height=”160″ rel=0]
「公文書アップロード」を行うと、チャットワークが自動でチャットにお知らせします。
Cellsドライブ Chatwork連携 設定マニュアルはこちら
実際にセルズCafé活用座談会お越しいただいたユーザー様の声
ご参加いただいた皆様からは、多数のポジティブなご意見をいただきました。ありがとうございました!
また、WEB視聴されている方にもアンケートをとらせていただき、座談会の最後に「継続的にWEBセミナーを開催してほしい」かどうかアンケートをとってみたところ、100%賛同のご意見をいただきました!
是非次回の開催も検討していきたいと思います!
当日のレジュメは下記よりダウンロード可能です。
画像をクリックしてください。
最後にWEBセミナーをもっと開催してほしいなど、ご要望があれば、
次回の開催も検討させていただきますので、ぜひ下記リンクからアンケートにご協力ください。
アンケートの回答はこちらから
※また多数ご質問いただいております当日のビデオの公開を行うかどうかについては現在検討中でございます。
恐れ入りますが、何卒宜しくお願いいたします。
※動画の公開を開始いたしました。(2019/12/6)
WEBセミナーとしては初めての試みのため、一部の環境にて音声の割れや画面の遅れなど
予期せぬ事態になってしまうことも大変申し訳ございませんでした。
次回以降改善させていただければと存じますので今後とも宜しくお願いいたします。
参加された皆様本当にありがとうございました!