5パターンの入金処理

①請求月やグループ、担当者から請求データを表示

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入金データの登録は、フォーム左のリストに事業所を表示させ、左側の「この請求分を入金する」ボタンをクリックして登録を行います。左のリストに入金処理を行ないたい事業所を素早く表示するための検索機能が充実しています。
例:「毎月請求、2か月請求、3か月請求」等のグループ指定 「2016/7、2016/6」等の請求年月指定 「佐藤、鳴子、坂口、嶋岡」等の担当者指定

②請求登録と一緒に入金登録

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「口座振替」など請求先によっては「請求書」も「領収書」も不要な場合があります。ただし、これらのデータも請求データとして登録しなければ「売上」に反映されません。また、入金処理を行わなければ繰越として残高が計上されることになります。このようなケースのために、「請求データ」が作成されたタイミングで「入金処理」も自動的に行える処理も搭載されています。

③直観的な操作で入金処理

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直近5つの請求データが表示されるので、処理したい入金データを簡単に検索できます。入金処理を行いたい請求データを選択して「この請求分を入金する」をクリックするだけで入金データを登録します。

④振込手数料や相殺分がある場合にも柔軟に対応

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たとえば、9500円の差引請求額に対し、振込入金額が9000円(振込手数料が500円)の場合は、入金額に「9000」その他に「500」(計は9500)と入力して対応できます。

⑤未入金データの一括登録

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入金年月日や入金区分が同一であれば、請求データから未入金のリストを表示して、まとめて登録することができます。

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