コラム

確定申告の時期におススメの機能ピックアップ

今年もまもなく確定申告の申告期限となります。
せっかく手元で請求書を発行しているなら、そのデータを活用して確定申告や集計処理も効率的におこないたいですね。
春期におススメのうりあげ君の機能をピックアップしてご紹介します。

税務署提出関係のデータもラクラク集計

うりあげ君では毎月作成した請求データを活用して、税務署提出用の所得の内訳書と支払調書もA4普通紙に印刷してカンタンに作成します。集計の対象とする請求データも、指定した請求対象期間内で「源泉所得税の発生している顧問先のみ」、「入金のある請求分だけで集計」の条件を指定できます。
417

顧問先に消費税変更をお知らせ

平成26年4月からの消費税率改定に備えて、顧問先へのお知らせは事前にスムーズにおこなっておきたいですね。
実際に変更となる1か月前の3月の請求書と一緒に、うりあげ君で作成した「消費税変更のお知らせ」を顧問先に渡されてはいかがでしょうか。
418

イロイロ集計で収益分析

「うりあげ君」では事業所別の売上台帳、年間売上台帳、月別売上台帳などが手軽に作成できます。これにより、今まで大変だった各帳簿の転記作業がなくなり、売上に関する管理が簡単かつ合理的に行うことができ、申告の際にも大変楽になります。 なお月別売上台帳では棒グラフで月別売上推移を表示します。
分野別収益分析ができ、利益率の高いサービスを集計し事務所の効率的な運営方針を導きます。
419

消費税率改定 差引支給額をキリの良い金額で!

復興増税を含む源泉税や消費税を適用すると、顧問先に請求する差引請求額は大抵キリの良い金額にはなりません。
現金で顧問報酬を支払う顧問先や、スポットのお客さんなどに支払やすい金額を提示したい場合は、差引請求額の「逆算」機能が便利です。
421

売上が1,000万円前後なら年間売上台帳で要確認

420現在消費税を納税していない事務所でも、納税対象となる2013年分の課税売上が1,000万円以上かどうかを、年間売上台帳でサッと確認できます。

Return Top