福島県社会保険労務士会 電子化推進フェアに参加しました!

セルズの土肥です。
2019年2月26日(火)に福島県社会保険労務士会主催の電子化推進フェアに参加しました!

当日の概要

  • 開催日時:2019年2月26日(火) 10:15~11:55
  • 開催会場:ビッグパレットふくしま 3F 中会議室A 
  • 開催内容:
    10:15〜 開会あいさつ
    10:25〜 ベンダーによる各社プレゼンテーション

当日は各社30分のプレゼン時間があり、私からは弊社代表製品の「台帳」のご紹介と
社会保険取得・離職票の電子申請のデモンストレーション、公文書チェック機能、公文書アップロード機能、残業チェック機能のお話をさせていただきました。

プレゼン後にユーザー様とお話させていただく時間もあり、「知らなかった機能を知ることができた」というお声を頂戴しました。
特に「残業チェック機能」は、36協定作成時の参考資料や働き方改革に向けた残業時間把握資料にもなります。
実は、10.00.05の台帳バージョンアップにて残業レポートも出力できるようにパワーアップしています☆
これからきっと役立つ機能になりますので、お使いいただいたことがない方は是非、ご確認ください!

また、その他にお話しさせていただきました機能は下記よりご確認ください。
公文書アップロード機能の設定方法はこちら
公文書チェック機能はこちら

また、当日のデモの内容は時間の制限もありましたので、お伝えしきれていない部分がたくさんございます。
もっと活用方法が気になる方は遠隔デモ(新規のお客様のみが対象となります)にて
お申込みいただければ、マンツーマンでご説明させていただきます。
ご興味のある方は、下記よりお申込みください!

また、当日の特典は下記2点でした!
両方とも顧問先との説明に仕様できるツールです!

当日の特典

<働き方法案 運用対策10連発!!>
<有給休暇付与プレゼンツール>

社労士会や支部の研修、有志による勉強会講師、承ります。

企業と社会保険労務士の関係が時代の変革とともに変化し、高度なセキュリティ対策が求めれている今、業務の電子化・インターネット化は必須です。しかし、厚生労働省管轄の電子申請利用率は10%未満、司法書士や税理士などの業界と比べると、まだまだ多くの課題があります。
弊社は、社労士法人を併設しています。社労士事務所の日常業務や、業務ソフトの効率的な使い方、顧問先との関係性を常に研究し、在宅勤務制度やチャットによるコミュニケーションを取り入れ、社労士事務所の「働き方改革」を自ら実践しています。
私たちは、各都道府県の社会保険労務士会や支部の電子申請、マイナンバー関連の研修依頼は、積極的に受託しています。社労士会や支部の研修担当さま、研修や業務ソフトメーカーのイベント等でご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

終わりに

この度は弊社をお呼びいただきまして、誠にありがとうございました。
普段はお会いできない先生方とお話させていただく貴重な機会をいただき、非常に嬉しく思います。
当日お越しいただきました先生方、またこのような研修会を主催していただきました福島県会の皆様、本当にありがとうございました。