山梨県社会保険労務士会主催 電子申請フェアに参加しました!

H30年8月28日(火)に山梨県会社会保険労務士会主催の電子申請フェアに参加しました!

当日は先日弊社製品「台帳」の取材にもご協力いただいた埼玉県川越支部の原 宗康先生(取材ページはこちら)に「本格化する電子政府と電子申請の動向」をテーマに詳しくお話いただきました。
行政手続コストが2020年までに20%削減されるということで、電子申請の義務化を始めとした、社保・労保の届出様式の統一、本人印、署名の省略など業務に係る人間としては驚きが隠せない本件ですが、各社労士としての働きかけによっていまよりも関与率をあげることは可能であるということを熱く語っていただきました!

弊社としてもいち早くユーザー様に情報をお伝えできるよう情報を集め早い段階で皆様に公開していきたいと考えております。

第二部のベンダーによるデモでは弊社代表の加藤が登壇し、弊社製品の「台帳」の画面を利用しながら電子申請の説明を行いました。
電子申請の流れから今秋リリース予定のAPI申請についてまで幅広く皆様にお伝えしました。
また、働き方改革法案が施行された際に台帳でできることとしていくつかピックアップしてお話させていただきました。
例えば、有給義務化にあたり台帳での有給管理方法。
その他、残業チェックの方法など台帳で網羅できる機能が台帳に含まれています!

ブースでは業務に役立つツールの他、36協定の新様式をご紹介しました!

個別ブースには、セルズの製品について聞きたい方や既にユーザーになっている方、
IT導入補助金について教えてほしい!など様々な方にお越しいただきました!


<個別ブースの様子>

 


<特典:36協定新様式と働き方改革説明資料>

夜には懇親会にも参加させていただき、山梨県会の社労士の先生と親睦を深めさせていただきました。今後の電子申請研修でもセルズを宜しくお願いいたします。

今後もこのような機会があれば積極的に参加させていただきセミナーを盛り上げます。
当日お越しいただきました先生方、またこのようなセミナーを主催していただきました山梨県会の皆様ありがとうございました。