Windows Updateは、PCのシャットダウン時に表示される「更新してシャットダウン」をクリックすることでおこなわれます。
この「更新してシャットダウン」は必要なときに自動で表示されますが、ときどき、一般のニュース等で最新のWindows Updateを適用すると不具合が発生するとわかっている場合があり、Updateをおこないたくないと思うことがあります。
そのようなときは、お使いのPCを下記のように設定しておくことで自動でWindows Updateが適用されないようにすることが可能です。
Windows10でWindows Updateを停止する方法
- PCの画面左下、「スタート」ボタンをクリックし、歯車のマークをクリック
- 「更新とセキュリティ」を開く
- 「Windows Update」にある「詳細オプション」をクリック(環境によって表示パターンは2通りあります)
- 「更新の一時停止」より停止期間を選択(オンオフ表示の場合は、オンにしてください)
※環境によっては「更新の一時停止」が表示されない場合もございます。
- もし、ユーザーアカウント制御が表示されたら「続行」をクリック
- 左上の「←」でひとつ前の画面に戻る
- 更新プログラムが一時停止されたことを確認し、「×」をクリックし画面を閉じる
Windows10でWindows Updateを再開する方法
特に操作は必要ありません。
Windows10の場合、35日経過すると自動で再開されます。
すぐに更新を再開される場合は、以下の処理を行います。
- PCの画面左下、「スタート」ボタンをクリックし、歯車のマークをクリック
- 「更新とセキュリティ」を開く
- 「Windows Update」の「更新の再開」をクリック