Microsoft Security Essentials は、Windows7 以前のPCにインストールされていたセキュリティ対策のアプリケーションです。
セルズソフトをご利用いただく際、ソフトの動作に必要なファイルが Microsoft Security Essentials によって『ウィルスかもしれない』と誤検知され、削除されてしまうことがあります。
そうなる前に、Microsoft Security Essentials のウィルススキャンの対象からセルズソフトを除外しておくことをお奨めします。
※セルズソフトを複数台で共有利用されている場合、ほかのPCのウイルス対策ソフトでも除外設定をお願いいたします。
※下図はC:¥~で始まる場所にCellsフォルダがありますが、お使いの環境によって場所は異なります。
ご自分のCellsフォルダの場所を調べる方法は、下記の記事からご覧ください。
セルズソフトのインストール先を調べたい
セルズソフトのフォルダごと除外設定
- PCの画面右下の通知領域から、Microsoft Security Essentials のアイコンをクリックする
※通知領域は通常、下図のように矢印ボタンをクリックすると表示されます。
Microsoft Security Essentials は旗がついた緑またはオレンジ色のアイコンです。
- 「設定」タブ→「除外されたファイルと場所」→「参照」の順にクリック
- Cellsフォルダ(任意のフォルダ名に変更している場合はそのフォルダ)を選択し、「OK」をクリック
- 「追加」をクリック
- Cellsフォルダが追加されたことを確認し、「変更の保存」をクリック
- 「変更を許可しますか?」と表示されたら「はい」をクリック
- 下図の画面に戻ったら、設定完了です。
画面を×で閉じてください。
セルズソフトの特定のファイルのみ除外設定
- PCの画面右下の通知領域から、Microsoft Security Essentials のアイコンをクリックする
※通知領域は通常、下図のように矢印ボタンをクリックすると表示されます。
Microsoft Security Essentials は旗がついた緑またはオレンジ色のアイコンです。
- 「設定」タブ→「除外されたファイルと場所」→「参照」の順にクリック
- 除外設定したいファイルを選択し、「開く」をクリック
※ここでは、台帳の起動ファイル「DaMenu.xls」を除外設定する場合を例にしています。
- 除外の追加の「+」から、「ファイル」をクリック
- 除外設定したいファイルを選択し、「OK」をクリック
※ここでは、台帳の起動ファイル「DaMenu.xls」を除外設定する場合を例にしています。
- 「追加」をクリック
- 指定したファイルが追加されたことを確認し、「変更の保存」をクリック
- 「変更を許可しますか?」と表示されたら「はい」をクリック
- 下図の画面に戻ったら、設定完了です。
画面を×で閉じてください。