兵庫SR主催社労士フェスティバルに参加しました!

こんにちは!セルズの大山です!
H30年10月4日(木)に兵庫SR主催社労士フェスティバルに参加しました!

当日の概要

  • 開催日時:平成30年10月4日(木) 10:00〜17:45
  • 開催会場:生田神社会館
                   兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1 
  • 開催内容:
    10:00~12:00 SR新規入会者研修
    12:00~13:15 ブースエリアでの個別相談時間
    13:15~14:45 講演会(第1回目)
    14:45~16:15 ブースエリアでの個別相談時間
    16:15〜17:45 講演会(第2回目)

    ※弊社はブースを出展させていただき、お越しくださった先生方へ電子申請のデモンストレーションをお見せしたり、弊社ソフト台帳の有効活用方法をご案内したりしました。

当日のブースの様子について

当日はブースエリアでの個別相談時間が2回設けられており、私からは弊社代表製品の「台帳」を使った電子申請のデモンストレーションをお見せし、早いものでは来年4月からスタートする法改正に対して「台帳」の機能でどういったアプローチができるのかという観点でお話させていただきました!

ユーザー様も多くお越しいただいていたようでして、当日ブースへお越しくださった方向けにご用意しました台帳出力帳票一覧の冊子は大好評でした!一方で新規に台帳をお買い上げいただいた方向けの特典といたしましては、有給提案資料をご用意しました。

当日の特典

<台帳出力帳票一覧>
<有給提案資料>

皆様も既にご存知かと思われますが2019年4月より有給休暇の取得義務化(5日)がいよいよスタートします。当日ブースへお越しくださった方へ「何か顧問先へ有給休暇の取得状況の把握方法など、提案されていらっしゃいますか?」とお尋ねしましたが、なかなかまだ提案をされていないケースが多いようでした。弊社ソフト台帳にはデータさえ整っていれば、全従業員の有給使用状況を把握できる機能が備わっていますので、まず「誰が有給を取得していないのか?」をしっかり顧問先と情報共有することができる資料を作成できます!

ブースへは事務員の方もお越しくださったケースがあり、助成金申請のために必要な従業員のリスト作成に大幅な時間を費やしてしまっているというお話をお伺いしました。台帳では必要な項目だけを記載した従業員リスト(「個人項目別一覧」と呼んでいます。)を作成することができるようになっており、個人情報の全項目をシートで出力して余分な項目を削除していくという作業が必要ありません。さらに出力した従業員リストは別のExcelにファイル出力ができますので、この機能を紹介させていただいだ方々は「とてもこういった機能が欲しかったんです!」と大変驚かれていたご様子でした。実務目線を意識した機能が至る所に用意されているところも弊社ソフト台帳の特徴となっています。

もし、詳細な内容などが気になる方は遠隔デモ(新規のお客様のみが対象となります)等にて
ご説明致しますのでご興味のある方は下記より是非お申込みください!

社労士会や支部の研修、有志による勉強会講師、承ります。

企業と社会保険労務士の関係が時代の変革とともに変化し、高度なセキュリティ対策が求めれている今、業務の電子化・インターネット化は必須です。しかし、厚生労働省管轄の電子申請利用率は10%未満、司法書士や税理士などの業界と比べると、まだまだ多くの課題があります。
弊社は、社労士法人を併設しています。社労士事務所の日常業務や、業務ソフトの効率的な使い方、顧問先との関係性を常に研究し、在宅勤務制度やチャットによるコミュニケーションを取り入れ、社労士事務所の「働き方改革」を自ら実践しています。
私たちは、各都道府県の社会保険労務士会や支部の電子申請、マイナンバー関連の研修依頼は、積極的に受託しています。社労士会や支部の研修担当さま、研修や業務ソフトメーカーのイベント等でご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

お申込みはこちら

終わりに

この度は弊社をお呼びいただきまして、誠にありがとうございました。
今後もこのような機会があれば積極的に参加させていただきフェアを盛り上げます。
当日お越しいただきました先生方、またこのようなフェアを主催していただきました兵庫SRの皆様ありがとうございました。