10月4日(火)に埼玉県社会保険労務士会主催による電子申請業務ソフト研修会が開催されます。
業務ソフトを利用した電子申請についてセルズ担当スタッフが「台帳」を使いご紹介しますので、
まだ電子申請に取り組まれていない方はもちろん!業務効率化を達成するためには、業務ソフトを利用した電子申請の導入も必須になります。
まだ電子申請を導入されていない方は、この「電子申請業務ソフト研修会」への参加がおススメです。
2018.09.26
※9月中旬に所属会員様に弊社よりお送りした案内に一部誤りがございました。
こちらの「電子申請業務ソフト研修会」は県会研修会のため
「事務所職員」様は対象となりません。
この度はご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。
開催概要
- 開催日時:平成30年10月9日(火) 13時30分~17時00分
- 開催会場:さいたま市浦和区高砂1-1-1 朝日生命浦和ビル7F
TEL:048-826-4864 FAX:048-826-4866 - 開催内容:
(1)あいさつ (13:30~13:40)
(2)業務ソフト紹介 (13:40~16:40)
1.ソフト開発メーカーによるデモンストレーション
2.ユーザー(情報セキュリティ推進委員)を交えた質疑応答
参加メーカー(ソフト名) 株式会社セルズ(『台帳』)
株式会社エムケイシステム(『社労夢』)
講師プロフィール
加藤 雅也
(株式会社セルズ 代表取締役/社会保険労務士法人セルズ 代表社員)
1979年名古屋生まれ。また併設の社労士事務所にも入所し、社労士業務の習得を目指す。2005年に社会保険労務士の資格を取得し、2013年に事務所を法人化して東京営業所を設立。スタートアップ活動に力を注ぎ、2年半かけて事業を軌道に乗せることに成功。拠点を名古屋に戻し、株式会社セルズのCEOに就任する。社労士法人とITベンダーの経営を行いながら、人事労務管理の中にある無限の可能性を研究し、その可能性を引き出すためのサービスを展開している。
社労士会や支部の研修、有志による勉強会講師、承ります。
企業と社会保険労務士の関係が時代の変革とともに変化し、高度なセキュリティ対策が求めれている今、業務の電子化・インターネット化は必須です。しかし、厚生労働省管轄の電子申請利用率は10%未満、司法書士や税理士などの業界と比べると、まだまだ多くの課題があります。
弊社は、社労士法人を併設しています。社労士事務所の日常業務や、業務ソフトの効率的な使い方、顧問先との関係性を常に研究し、在宅勤務制度やチャットによるコミュニケーションを取り入れ、社労士事務所の「働き方改革」を自ら実践しています。
私たちは、各都道府県の社会保険労務士会や支部の電子申請、マイナンバー関連の研修依頼は、積極的に受託しています。社労士会や支部の研修担当さま、研修や業務ソフトメーカーのイベント等でご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。