【台帳】各種様式の「データのみ印刷」機能廃止に伴うアンケートのお願い(回答受付終了)

いつも『台帳』をご利用いただきありがとうございます。
『台帳』で様式ごと印刷が可能な様式については、各種様式において「データのみ印刷」機能を順次廃止いたします。

「データのみ印刷」機能廃止対象様式の一例
社会保険:取得届、喪失届、扶養異動届、算定基礎届、月額変更届、賞与支払届、育児支援申請関連様式など
雇用保険:取得届、喪失届、育児休業/雇用継続受給資格確認票など
労災保険:新労災申請関連様式

「データのみ印刷」機能とは

年金事務所等の行政窓口で配布されている専用の様式に、『台帳』で作成したデータのみを印字する機能です。
以下の画像は、社会保険の資格取得届において「データのみ印刷」をしたサンプルです。
※様式によってはソフト内で「データ部分のみ印刷する」と表記されている場合もあります。

機能廃止の背景

昨今の電子申請義務化の流れを受けて、全国の社労士事務所で電子申請が普及したことにより、
紙で申請をする機会も減りつつあります。
また、予め専用の様式を用意し「データのみ印刷」で申請書を作成する方法には、以下の問題点がございます。

  1. お使いのパソコンやプリンターによっては印字のズレが生じる可能性が高い
  2. 様式変更によりお手持ちの様式が古くなった場合には利用出来なくなる

紙で申請をされる場合には、白紙に最新の様式ごと印刷が出来る「様式ごと印刷」機能を推奨しております。
以下の画像は、社会保険の資格取得届において「様式ごと印刷」をしたサンプルです。

現在は、「データのみ印刷」と「様式ごと印刷」は、以下画像のように印刷時に選択する形式となっております。

今後の予定

  1. 『台帳』Ver10.00.27(2021年4月14日提供)にて「事務組合」関係様式の「データのみ印刷」機能を廃止
  2. その他のすべての様式についても今後のアップデートにて順次廃止予定

「事務組合」様式については本記事投稿時点で先行して廃止済です。

アンケートにご協力ください

「データのみ印刷」機能のご利用状況の調査のため、アンケートにご協力をお願いします。

回答対象:『台帳』をご利用のユーザー様
回答の受付を終了いたしました