【令和7年度税制改正】所得税の基礎控除の見直し事項と特定親族特別控除について学べる新資料を公開しました!
「令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し」および新制度「特定親族特別控除」についてまとめました!
社労士事務所で働く職員のためのオンライン学習サービス『ロウカレ』では、実務に役立つ各種コンテンツをまとめた「業務支援サービス」を提供しています。
このたび、この「業務支援サービス」に新たなコンテンツを追加いたしました。
今回のテーマは「令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し」および「年収の壁を緩和する新制度 特定親族特別控除の解説」です。
税制改正により、顧問先ではさまざまな対応が求められます。
『ロウカレ』ではこれらのテーマについて、要点を押さえた概要動画と、顧問先への提案にすぐに使えるPowerPoint資料をご用意しました。
顧問先対応や、所内職員向けの研修資料として、ぜひご活用ください。
※「年収の壁を緩和する新制度 特定親族特別控除の解説」については無料でご視聴いただけます。PowerPoint資料のダウンロードおよび今までのコンテンツの動画視聴につきましては、『ロウカレ』有料プランへのご登録が必要です。
新資料について
資料1 :令和7年度 税制改正による所得税の基礎控除の見直し等の概要
合計所得金額に応じた基礎控除額の改正、給与所得控除の最低保証額引き上げ、特定親族特別控除の創設など、所得税の主要な変更点を網羅しています。年末調整に備え、扶養親族等の所得要件改正や源泉徴収事務の変更点を把握するうえでご活用いただける資料です。
■所得税の基礎控除見直し等の概要 PowerPointの資料イメージ■


資料2 :年収の壁を緩和する新制度 特定親族特別控除の解説
「特定親族特別控除」は、19〜23歳未満の親族で、合計所得58万円超123万円以下(給与収入123万〜188万円以下)の親族(特定親族)を扶養する者に対し適用されます。
さらに、2025年10月より健康保険・厚生年金の扶養認定基準も、19〜23歳未満の配偶者を除く親族について年収150万円未満に緩和されます。
こちらの制度も詳しく解説しています。
■特定親族特別控除の解説 PowerPointの資料イメージ■


\ 今だけ無料でご覧いただけます! /
「年収の壁を緩和する新制度 特定親族特別控除の解説」動画はこちら ※上記のリンクは、無料会員・会員登録のない方専用ページのため、有料会員の方はご覧いただけません。 |
『ロウカレ』「業務支援サービス」のポイント
『ロウカレ』では、社労士事務所で働く皆さまの“日々の実務”にすぐ役立つよう、「業務支援サービス」として各種資料をご提供しています。
最新の法改正や助成金の動向など、その時々の“ホットな話題”をもとに、セルズが社労士業界の現場感覚をもとに厳選した内容を、月1回ペースでお届けしています。
提供資料はすべてPowerPoint形式で、顧問先の状況にあわせて自由に編集・アレンジが可能。「そのまま使える」だけでなく、「使いやすく育てられる資料」としてご活用いただけます。
【サービスのポイント】
- PowerPoint資料がダウンロードでき、顧問先への提案にすぐ活用できます。
- PowerPoint資料は、顧問先の課題や状況に応じて資料をカスタマイズしてご利用いただけます。
- 法改正や助成金を中心に、月一回程度のペースで新しいコンテンツを追加しています。
今後の『ロウカレ』について
今後の『ロウカレ』では、『育児・介護休業法』(2025年10月施行分)の解説や、法改正を踏まえた最新講義動画など、さらなる実務支援コンテンツの追加も予定しています。
また、今年の8月より、『労務のカレッジ_ロウカレ』の公式X(旧Twitter)を開設いたしました。
『ロウカレ』で新しく追加されるコンテンツ等の情報をお届けしてまいりますので、この機会にぜひフォローいただけますと幸いです。
本件のお問い合わせ先
株式会社セルズホールディングス ロウカレ担当
本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームより承ります。