他社システムから「台帳」へのデータ移行をお考えの方に
現在お使いのシステムから、従業員の情報をCSV形式のデータを出力できれば、そのデータを活かして「台帳」にデータを移行できるかもしれません。
システムは保持するデータが多いほど、さまざまな処理に活用できます。
新しく導入したシステムは通常はデータ入力から始めなければいけませんが、少しでもデータが移行できれば、導入開始と同時にすぐに機能が使用できる状態でスタートできます。
CSV形式のデータとは？
項目をカンマ（,）で区切ったデータで、正式名を[comma-separated variables]と言います。
データに汎用性があり、たとえばメモ帳やエクセルなど、異なるアプリケーションで開くことができます。
「台帳」では必ずしも他社システムのCSVファイルのデータを移行できるとは限りませんが、決まった形式であれば利用できる可能性が高いです。
「台帳」に取込みが可能なCSVデータの形式
出力したCSVファイルをExcelで開くと、空白行の無い1行目が項目行で2行目から1人目のデータが1人1行ずつ始まっている形、下図のような形式であれば「台帳」への取込が可能です。
※ExcelからCSVデータを作成したい場合は、空白データの関係で「台帳」に取込めない場合があります。
「台帳」での取込操作の流れ（イメージ）
個人情報についてはソフト搭載のCSVデータ取込機能で、お手元で取込操作がおこなえます。
個人情報についてはソフト搭載のCSVデータ取込機能で、お手元で取込操作がおこなえます。
現在、どんなメーカーのシステムをお使いですか？
弊社で把握している各メーカーの、データ移行可否についてご紹介します（随時確認情報のため、バージョンや仕様がお使いのシステムと異なる場合があります）。
