“9割”の社長が知らないトクする在職老齢年金のもらい方
「社長の年金」解説本の第3弾にあたる本書では、65歳からの社長の年金に焦点を当てて解説しています。
社長の年金の中で最も複雑でわかりにくく、誤解している人が多いのが65歳からの年金です。
正しい知識をもっているかどうかで、もらえる年金額は大きく変わります。
65歳からの年金について大きな勘違いをしていたことに70歳を過ぎてから初めて気づきショックを受ける社長が多いため、そのような人を一人でも減らすための本です。
小さな会社の社長が働きながら年金をもらうことで、会社財務や社長の手取り収入に
どのような効果が生じるのかを、具体的な事例をもとにわかりやすく説明しています。
その他、
・国の年金以外に企業年金連合会からの年金もある場合の注意点
・小さな会社の経営者によくみられる、年金の「もらいもれ」事例
・50代以下の若年社長向け 「選択制確定拠出年金」を活用した役員退職金積立
・税法上優遇されている共済制度を活用した資金準備・役員退職金準備
・雇用保険の助成金を活用するにあたってのポイント
などにも触れています。
出版社:ぱる出版
発売日:2019/5/2
奥野 文夫 (著)