春の「台帳」WEBセミナー開催しました!(20190318)

こんにちは、セルズの坂口です。
3月18日(月)に2度目の試みとなるWEBセミナーを開催しました!
初回のWEBセミナーは、セルズCafe活用座談会と同時開催で音声や画像の乱れがあったため、今回はWEBに特化した企画にしました。

当日の概要はこちら

当日の動画は下記のボタンよりご覧いただけます。

当日の動画はこちら

WEBセミナーの定員は100名とさせていただきましたが、予想を上回る速さでお申込みがあり2時間弱で満員となってしまいました。今回受けられなかった方でセミナー内容にご興味のある方は、ぜひ記事下部のアンケートにご回答いただき、ご視聴ください。

WEBセミナーはこんな感じでした


これは、セルズの愛知県本社のとある一室です。こちらから、WEB視聴の100名のユーザー様へ情報配信させていただきました。


当日のアジェンダは上記をクリックすると確認できます。
当日のセミナーは前半と後半に分かれており、前半の基本編では、

  • 社会保険料のお知らせ
  • 賞与支払届
  • 入退社の手続き

の流れを一緒に確認していきました。基本編だからと言って、侮れないのが前半のコンテンツです。
入退社の手続きで、氏名に機種依存文字が含まれる場合は?外国人の手続き方法は?マイナンバーがある場合のローマ字氏名届の取り扱いは?などを共有しました。また、そこから派生して、ご参加の皆様に「WEB投票」をしていただき、外国人雇用の現状を伺いました。「顧問先の従業員で、外国人が増えてきたか」の質問については、ご参加いただいた方のおよそ8割が「はい」と回答してくださっています。
外国人の手続き情報については日々アップデートしていかないといけないことをユーザー様と共有しつつ、関連情報についての雑談(帰国時の有給休暇の取り扱いや賃金のより詳細な管理など)をさせていただきました。

後半の発展編では、

  • 入退社連絡
  • 残業時間の上限規制

について、出来ること⇒そのための準備 についてご紹介しました。
残業時間の上限規制については、中小企業は1年猶予されています。とはいえ、対策は早いに越したことはありません。
残業時間を減らすために、人を採用するのか、効率化を図るのか・・・対策を考えるためには現状を把握して顧問先に伝えないと始まりません。人手不足、採用難の今、肌感覚で「人を増やさないといけない」と考えている経営者の方も多いのではないでしょうか。
「台帳」で行える残業チェックは、36協定作成時の上限時間の把握としてももちろん有効ですが、来年の規制スタートに向けて残業時間をチェックし顧問先に提示できる資料としても活用できます。

 

WEBセミナーにご参加いただいた方の投票結果

ご参加いただいた皆様からは、業務の状況などを教えていただき、WEB上で共有させていただきました。視聴してくださっていた方は、その場で「私は多数派?それとも少数派?」をご確認いただき業務改善に取り組んでいただけるのではないかと期待しています。投票いただいた皆様、ありがとうございました!
「WEB投票」については、すぐに結果を共有してもらえて嬉しい!というお声をご参加いただいた方から頂戴しました。「この業務はこの方向で進めて良いのかな?」など、今後もみなさんと共有できたらなと考えています。

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