【重要】Microsoft Officeの更新プログラム【再開】のお願い ※5月30日追記/エラー解消

※2022年5月30日追記:
Microsoft Officeのバージョン【2205】の最新ビルドにて、当該エラーなく弊社ソフトが起動できることを確認しました。
以下の手順でOffice更新プログラムの設定変更をお願いいたします。

  1. 1. 「こちらのリンク先の手順」にて、Microsoft Office更新プログラムを有効にします。
  2. 2. 再び「更新オプション」を開き、「今すぐ更新」をクリックします。
  3. 3. 画面に沿って進め、「最新の状態です。」と表示されることを確認します。
  4. 4. 最新の状態になったら、Excelのバージョン情報に表示されるバージョン/ビルドを確認します。
    下図の状態になっていれば当該事象の影響を受けないバージョンとなります。弊社ソフトが正常に起動することをご確認ください。

    ■バージョン:2205
    ■ビ ル ド:15225.20204 (または15225.20204より大きな数字)

※2022年5月20日:
「Microsoft Officeのバージョンが【2204】【2205】以外、またはバージョンが分からない場合」を追記しました。

 

2022年5月19日現在、弊社ソフト起動時のエラー事象を確認しております。

本事象は、Microsoft Officeのバージョンが【2205】であることに起因いたします。
今後【2205】が自動的に適用されることで、弊社ソフトの起動に影響を及ぼす可能性があるため、Microsoft Office更新プログラムの停止をお願いいたします。

停止方法やエラー事象等の詳細、また、既に【2205】が適用されている場合の対処方法については、以下の内容をご確認ください。

なお、2022年5月18日時点で、Microsoft社の公式ホームページで公開()されている最新バージョンは【2204】となっております。弊社のお客様からお寄せいただくお問い合わせ状況から、一部環境に【2205】が提供されていることを確認しておりますが、その経緯や弊社ソフトへの影響に関しては、Microsoft社へ問い合わせ中です。
Microsoft社の公式ホームページの情報は「こちらのリンク先」をご参照ください。

本件に関する追加情報は、以後本ページへの追記にてお知らせいたします。

Microsoft Office 更新プログラムの停止方法

      1. Excelを起動し、リボンメニューから「ファイル」を開きます。
      2. 「その他」もしくは「アカウント」をクリックし、続いて「更新オプション」を開きます。
      3. 「更新を無効にする」をクリックします。続いて、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の表示は「はい」を選択します。以上で停止操作は完了です。
        なお、上記の手順2で「更新オプション」をクリックした際に、下図の状態になっている場合は、すでに更新が無効になっています。停止操作は必要ございません。
■2022年5月20日追記:

Microsoft Officeのバージョンが【2204】【2205】以外、またはバージョンが分からない場合

お使いのMicrosoft Office製品によっては、バージョンが【2204】【2205】以外の環境もございます。
【2204】【2205】以外、もしくはバージョンが不明の場合で、クイック実行形式で動作する製品をお使いの場合は、更新プログラムの停止をお願いいたします。
※クイック実行形式の場合は、今後の自動更新により予期せぬエラーが発生する可能性があるためです。

クイック実行形式のイメージ

※クイック実行形式には「更新オプション」ボタンがあります。

エラー事象

台帳

’DaMenu.xls’の一部の内容に問題が見つかりました。可能な限り内容を回復しますか?ブックの発行元が信頼できる場合は[はい]をクリックしてください。

Cells給与

Microsoft Visual Basic
実行時エラー’1004’ ‘Open’メソッドは失敗しました’ Workbooks’オブジェクト

うりあげ君

Microsoft Visual Basic
実行時エラー’1004’ ‘Open’メソッドは失敗しました’ Workbooks’オブジェクト
※ただし、エラー事象が生じないケースも確認しております。

一人親方

現時点で本件に関連するエラー事象は確認しておりません。

エラーが発生する対象環境

Microsoft Officeのバージョンが【2205】が適用されている環境

【2205】が適用されている場合の対処方法

動作保証環境である「最新チャネル」の場合

以下の操作で、【2204】へのダウングレードをお願いいたします。

<ダウングレード方法>
      1. パソコンで起動中のアプリを全て終了してから、下記「復元プログラムのダウンロード」をクリックします。
        ▸ 復元プログラムのダウンロード
      2. デスクトップ左下に表示される「ISCC.zip」をクリックします。
      3. パソコンの設定により、保存先が異なります。
        デスクトップに保存される場合は、手順4へ進みます。
        「ダウンロード」フォルダに保存される場合は、「ISCC.zip」をデスクトップに解凍します。解凍後のイメージは以下画像のとおりです。
      4. フォルダ内にある「ISCC.bat」の上で右クリックし、続いて「管理者として実行」をクリックします。
      5. 「Officeの更新プログラムのダウンロード」が開始されます。
        なお、作業完了までの所要時間は、5~20分程度です。
      6. 以下の状態になりましたら、ダウンロードは完了です。
        起動中のOffice製品の終了を促す表示がある場合は終了します。
      7. ソフト起動時のエラーが解消しているかをご確認ください。
        なお、デスクトップにある「ISCC」フォルダは削除して構いません。

動作保証対象外である「最新チャネル(プレビュー)」の場合

Microsoft社へお問い合わせください。
弊社ソフトの動作保証環境は「最新チャネル」となり、「最新チャネル(プレビュー)」は動作保証の対象外となります。
「最新チャネル(プレビュー)」をご利用の場合は、「最新チャネル」への入れ替え等をお願いいたします。

●最新チャネル(プレビュー)のイメージ

●最新チャネルのイメージ