2021年5月19日より、WindowsUpdate更新プログラムのバージョン「21H1」がリリースされています。
ユーザーの皆様には、WindowsUpdateのバージョン21H1におけるセルズソフトの動作が確認できるまでの間は、
更新プログラムの適用をお控えいただいておりました。
2021年7月30日現在、セルズソフトにおけるバージョン21H1での動作確認が完了しましたので、
更新プログラムの自動適用(再開)をお願いいたします。
Windows Update手順(更新を再開する場合)
WindowsUpdateを有効にし、更新を行いパソコンを最新の状態にします。
Windows10でWindowsUpdateを再開する方法
Windows Update手順(更新を停止していない場合)
スタートボタン>更新>更新とセキュリティより「Windows10、バージョン21H1の機能更新プログラム」内の
「ダウンロードしてインストール」をクリックして更新してください。
Microsoft社ホームページには、以下内容のお知らせが掲載されております。
・2021年6月9日にリリースされたセキュリティ更新プログラムの適用を確認してください。
弊社ソフトにおけるWindows10のバージョン「2004」及び「20H2」での動作確認は完了しております。
バージョン「2004」及び「20H2」であれば適用していただいても問題ございませんので、適宜アップデートをお願いいたします。
一方、バージョン「21H1」については、引き続き弊社ソフトでの動作検証中でございますので、
ダウンロードされませんようご注意ください。
Windows10の場合、Windows Updateを一時停止していても、35日を経過すると自動で再開(一時停止が解除)されます。
弊社の動作確認完了のご案内までの間は、引き続き一時停止の継続をお願いいたします。
なお、一時停止期間中の一時停止の再延長はできない(※)ため、
一度更新を適用した後に改めてWindows Updateの一時停止をおこなう必要があります。
上記の場合、必ず1つはWindows Updateをおこなう必要があるようですが、
以下の画像のような「バージョン 21H1 の機能更新プログラム」が表示される場合であっても、
「ダウンロードしてインストール」をクリックされない限り「21H1」はインストールされません。

日付の部分が、グレーアウトされているため日付を選択できません。このため、一時停止の再延長をするためには、
いったん更新を再開する必要があります。更新再開後に改めて一時停止の設定をお願いいたします。
(グレーアウトしていた日付が選択できるようになることをご確認ください。)Windows10でWindows Updateを停止・再開する方法については、こちらをご確認ください。
マイクロソフト社では、Windows 10 の最新バージョン「21H1」の提供が近々予定されております。
弊社では、Windows 10 の最新バージョンリリースから約3ヶ月間にて、セルズソフトの動作を検証いたします。
ユーザーの皆様には、Windows10のバージョン「21H1」における
セルズソフトの動作が確認できるまでの間は、セルズソフトをご利用のパソコンへの
更新プログラムの適用をお控えいただきますようお願い申し上げます。
なお、適用可能時期につきましては、改めて弊社ホームページにてご案内いたします。
※2021年5月7日現在、セルズソフトにおけるWindows10のバージョン「2004」及び「20H2」での動作確認は完了しております。
ご利用のWindows10のバージョン確認方法
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- スタートボタンを選択し、設定を選択します。
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- システム>詳細情報にてWindowsのバージョンを確認します。
Windows10でWindows Updateを停止・再開する場合は、こちらをご確認ください。
今後のWindowsUpdateについてセルズソフトの対応
Windows10の今後の大型バージョンアップについては、リリースされてから約3ヶ月はセルズソフトの動作を確認するため、更新プログラムの適用をお控えいただきたく存じます。
セルズソフトにおける動作確認が完了しましたら、弊社ホームページ(動作保証環境ページ)にてご案内をさせていただきます。