Cellsの「一人親方等システム」では特別加入者データを管理するうえでいろいろ機能を装備しています。導入後即活用できるようにＣＳＶファイルやエクセルデータの取込、年度更新の前の給付基礎日額の一括変更、保険料の徴収管理、一人親方組合関連書式集、月別・窓口会社別・日額別加入者数と脱退者数一覧、現在シートの保存データの作成機能等々です。

導入時のCSVデータの利用

導入時に特別加入者の「整理番号」「加入・脱退年月日」「生年月日」「給付基礎日額」等をＣＳＶデータ、テキストデータ、エクセルデータとしてある場合、これらを「コピー」「貼り付け」等の操作により一括してとりこむことができます。その他保険料のデータも取り込時に自動で計算をおこなうので導入後即活用することができます。

給付基礎日額の変更

年度更新時には継続加入者の給付基礎日額の確認をおこないます。その資料や変更の場合も現在のデータや他のデータを確認しながら簡単に変更することができます。

年度更新後の保険料の徴収納付簿、保険料、日額の一覧出力

年度更新後、窓口会社単位で保険料等の徴収納付簿、保険料一覧、給付基礎日額一覧等の帳票を出力したりデータファイルとして保存することができます。

一人親方組合関連書式集

一人親方制度のご案内、特別加入の申込書（2様式）、継続加入・脱退申込書、特別加入脱退届、脱退予告書、労働者災害補償保険特別加入申請書（34号の10）がテンプレートとして収録されています。今後もこの関連書式を追加する予定です。