Windows10でWindowsUpdateバージョン20H2への対応について

2021年03月18日

  • お知らせ

2020年10月20日より、WindowsUpdateの更新プログラムのバージョン「20H2」がリリースされています。
ユーザーの皆様には、WindowsUpdateのバージョン20H2におけるセルズソフトの動作が確認できるまでの間は、
更新プログラム適用をお控えいただいておりました。
2021年3月17日現在、セルズソフトにおけるバージョン20H2での動作確認が完了しましたので、
更新プログラムの自動適用(再開)をお願いいたします。

ご利用のWindowsのバージョンを確認します

  1. スタートボタンを選択し、設定を選択します。
  2. システム>バージョン情報にてWindowsのバージョンを確認します。


※Windowsのバージョンがすでに「20H2」になっている場合は、以下の手順は必要ありません。

※2021年3月22日追記
2020年5月27日よりWindowsUpdateの更新プログラムのバージョン「2004」がリリースされています。
バージョン「2004」についても、動作確認は完了しております。
また、バージョン「2004」から「20H2」への更新プログラム適用については、自動的に適用されるのをお待ちください。
手動で更新される場合は、以下記載内容に十分ご留意いただきますようお願い申し上げます。

  • ご利用のほかのソフトウェアに問題が生じる場合があること。
  • 各ソフト会社の情報をご確認のうえ、更新プログラムの適用をご検討ください。

Windows Update手順(更新を再開する場合)

WindowsUpdateを有効にし、更新を行いパソコンを最新の状態にします。
Windows10でWindowsUpdateを再開する方法

Windows Update手順(更新を停止していない場合)

スタートボタン>更新>更新とセキュリティより「Windows10、バージョン20H2の機能更新プログラム」内の「ダウンロードしてインストール」をクリックして更新してください。

今後のWindowsUpdateについてセルズソフトの対応

Windows10の今後の大型バージョンアップについては、リリースされてから約3ヶ月はセルズソフトの動作を確認するため、更新プログラムの適用をお控えいただきたく存じます。
セルズソフトにおける動作確認が完了しましたら、ご案内をさせていただきますで、よろしくお願いいたします。