新型コロナウイルスの対策として、特に参加人数が多いことを勘案し、本セミナーは開催中止とさせていただくことになりました。
本セミナーをなぜ実施するのか
株式会社エフアンドエムと弊社は、2018年に掲載された日経新聞の「税・社会保険の手続きが不要へ」の記事をきっかけとし、ITの進化や今後のデジタルガバメント構想を正しく理解するため「SR Meeting」というイベントを企画してきました。
その後も、2019年5月には「デジタル手続法」が公布されるなど、今まさに世の中がデジタル化の方向へ動きつつあります。
私たちはデジタル化の動きに危機感を持ち、2019年11月にデジタル化の先進国家である「エストニア」へ視察を実施し、士業の未来を見てきました。
エストニア視察の後、株式会社エフアンドエム、弊社、エストニア視察ツアーに参加した社労士の先生方が集まり、
- 「GビスID」「マイナポータル」など電子申請に関するモヤモヤを1日で解消するイベントを開催したい!!
- 会計事務所が無くなったと言われる「エストニア」に行って感じた「士業の未来」をシェアしたい!!
という想いから本セミナーを緊急企画しました。
本セミナーのポイント
本セミナーは以下のような方におすすめです。
- ID、パスワード(GビスID)で電子申請が可能になることに不安を感じている方
- GビズIDの登場により、社労士の電子証明書/提出代行証明書はなくなるのか気になる方
- GビズID、マイナポータルなど電子申請手続きに関する新しい情報を1日でマスターしたい方
- 電子申請義務化で変わっていく環境の中、社労士業務の未来に不安を感じている方
本セミナーの目玉
開催概要
2020年3月11日(水)13時~17時20分
タリン大学(エストニア)教授
Mr. Alari Allik
内容
世界に先駆けて電子政府を推進した「エストニア」〜電子化がすすんで士業の手続業務はどうなったのか?
- 電子化が進み、士業の事務所数、人数はどのように変わったのか
- 電子化が進み、士業の手続き業務はどうなったのか
特別講師
伊藤 豪一 氏
政府CIO補佐官
内容
電子申請の義務化・GbizIDを背景に政府が社会保険労務士業界に求める役割
- GビズIDについて
- 社労士の電子証明書/提出代行証明書はなくなる?
- 働き方改革や電子化がすすむなか、政府が社労士業界に期待することとは?
社労士業務はどうなる?「GビズID」「マイナポータル」電子申請に関するモヤモヤを1日で解消!気になる疑問を政府&ベンダーにぶつけてみよう!?
パネリスト
Mr. Alari Allik(タリン大学教授)
中村 仁 氏(社会保険労務士法人シャイン)
加藤 雅也 氏(株式会社セルズ)
ファシリテーター
原 宗康氏(原社会保険労務士事務所)
フクラシア東京ステーション 会議室H
5,500円
13:00-13:05 開会あいさつ
13:05-13:35 基調講演1 世界に先駆けて電子政府を推進した「エストニア」~電子化がすすんで士業の手続業務はどうなったのか?
13:35-14:35 基調講演2 電子申請の義務化・GビズIDを背景に政府が社労士業界に求める役割
14:35-14:45 休憩
14:45-16:55 パネルディスカッション 社労士業務はどうなる?「GビズID」「マイナポータル」電子申請に関するモヤモヤを1日で解消!気になる疑問を政府&ベンダーにぶつけてみよう!?(※途中10分間の休憩あり)
16:55-17:15 ベンダー紹介
17:15-17:20 閉会あいさつ
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