2019年版 台帳で始める年度更新丸ごと攻略!
6月から7月中旬は、労働保険年度更新と算定基礎届の提出時期が重なるため社労士業務の中では繁忙期とされています。
台帳を活用して、効率的に労働保険年度更新をおこなってみませんか?
本格的な年度更新シーズン直前、ゼロから始める台帳の年度更新処理を徹底解説します。この機会にぜひご活用ください!
WEBセミナー動画再生はこちら
本セミナーはこんな方にお勧め
- 台帳での年度更新は初めて
- 年度更新機能をもっと使いこなしたい!細部まで再確認したい
- 繁忙期の定例処理だが、顧問先へのサービスアップにつなげたい
- スポットで受託した年度更新を効率的に処理をしたい
- 年度更新の電子申請にもチャレンジしてみた
『本WEBセミナーで得られるポイント』
年度更新のポイント
セミナーの構成は、「台帳」で処理する流れをベースにご紹介しました。
中でもマニュアルではお伝えしきれない、実務的なポイントをピックアップしてご紹介します。
- 年度更新のデータ作成で一番のポイントは、区分変更。
- 年度更新の電子申請公文書は提出期限7月10日が近づくと集中し、すぐ交付されなくなる。
- 7月に入ってから提出先の状況によっては、口座振替ではない場合などは紙で提出したほうが良い。
- 年度更新のみ受託する場合、電子申請では申告書のスキャナが提出代行証明書の代わりになる。
- 一括有期事業で元請工事無しなら、電子申請で報告書と総括表は不要。
(※セミナー中では報告書が不要、とお伝えしていましたが、総括表のPDFについても添付不要です。)
申告書を効率的に回収
手続きの時期が集中しているだけに、いかに効率的に顧問先から申告書を回収するかもカギになってきます。
訪問したり郵送で送ってもらうほかに口座振替でかつ電子申請するなら、FAXやスキャナによる回収もアリです。
Webセミナーでは、セルズ併設社労士事務所において、顧問先へ回収をアナウンスする際に試用した画像をご紹介しました。
※画像をクリックするとPDFファイルでもご覧になれます。
前年度比較資料
年度更新は社労士事務所にとって受託業務の一つですが、年間の給与データを扱う処理です。
年度更新の手続書類とあわせて前年比較資料を一緒に提供することで、労務管理の側面からも提案をすることができます。付加価値を感じて頂くためにも、ぜひ使っていきたい資料です。
※画像をクリックすると詳細画像がご覧になれます。
WEBセミナー概要
■ WEBセミナー 開催日
2019年5月28日(火)14:00〜16:00
人数:500名【満員御礼】
■WEBセミナー講師
株式会社セルズ エバンジェリスト 佐藤 淑子
■ アジェンダ
- 社会保険料のお知らせ
(今年注意すべきポイント、おしらせの目的) - 賞与支払届
- 入退社の手続き
(電子申請、機種依存文字が含まれる場合、外国人の場合) - 入退社の連絡(データで入手)
- 残業時間のチェック
下記のボタンよりWEBセミナー動画を再生↓
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