こんにちは、セルズの金田です。
9月7日(金)にセルズ×オフィスステーション主催の「SR Meeting2018」のイベントが開催されました。
「SR Meeting」とは?
当日は弊社代表の加藤が開会の挨拶を務め、200人規模でのイベントがはじまりました!
加藤からはなぜ本来はライバルである2社が集まってイベントを企画したのかその経緯と想いをお話いただきました。
「SR Meeting」の内容は2部構成となっており、
第一部では全国社会保険労務士会連合会 IT情報セキュリティ委員会 電子政府部会長の立岩先生をお呼びして基調講演を行いました。
立岩先生からは激変する我が国の電子政府と社労士業務~過去10年の経緯と今後5年の変化と対応~をテーマに、
デジタルガバメントの概要から、その施策によって業界がどう変化していくのか、社労士としてどのように対応していく必要があるのかなどをお話いただきました。
デジタルガバメント構想とは?
下記図は当日お話いただいた内容の一部分です。
近い未来には様々な制度の変更が行われていくことを細かくお話いただき、大変勉強になりました。
第二部では第一部でご講演いただいた立岩先生、セルズの代表取締役である加藤と、株式会社エフアンドエムの渡辺様との3人でパネルディスカッションを行いました。
立岩先生には「NG札」が渡され、当日のレジュメを元に現状出すことができる情報を加藤と渡辺様と三人で深いところまでディスカッションして、デジタルガバメントの詳しい今後の展望まで確認することができました。
業界の中ではライバル同士の企業ではございますが、業界を盛り上げていきたい気持ちは一緒です!
西日本の皆様からも多く意見を頂戴致しましたので現在検討中でございます!
前回申し込みから2日足らずで定員に達してしまったほどの勢いのあるイベントです。
是非皆さん見逃すことなくご参加ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。