11月16日(木)埼玉県川越支部電子申請研修会 割引注文書の期限は12月末までです。

埼玉県川越支部電子申請研修会は終了致しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
当日お配りした「割引注文書」は12月末日まで有効です。

開催概要

【会場】
日時:平成29年11月16日(木) 15:10〜16:30
場所:ラ・ボア・ラクテ 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町22-5
テーマ:健全な企業経営アドバイスのための業務改革(社労士事務所編)

【講師 株式会社セルズ代表取締役 加藤雅也】
社会保険労務士
社会保険労務士法人セルズ 代表社員
30年以上の長い歴史を持つ社会保険労務士業務の経験と、 併設する株式会社セルズの提供サービスを活用し、 「社会保険労務士×IT」という独自の方法で日々新たに発生する経営の悩みを解決するとともに、 中小企業の経営の合理化、近代化のサポートを行っている。

健全な企業経営アドバイスのための業務改革(社労士事務所編)


男性は入社した会社で退職するまで働き、女性は結婚や出産の際に退職して家庭に入る、という時代がありました。終身雇用制度により、多くの男性社員は会社への忠誠を尽くし、時に家庭を顧みないほどの仕事へのモチベーションが高く、社員同士の関係を大切にし、働くことへの価値観が共通していました。でも現在は異なります。人材の流動化により、会社に対する帰属意識が低い人々が増え、自分自身のプライベートな時間や家庭を大切にする人も増えました。そして「なんのために働くのか」という仕事観や仕事に対する動機付けも千差万別です。
「働く」意識がここまで変化しているなら、社労士事務所の働き方、顧問先への提案、事務所経営も現代バージョンへのバージョンアップが必要ではないでしょうか。研修当日は、

MicrosoftWordを使わない就業規則、
AI時代の社労士事務所らしい給与計算、
社労士事務所に特化した情報共有、
顧問先との距離感が近くなるコミュニケーション、
etc

など、ITと人事労務管理の融合を理念に活動しているセルズが、社会保険労務士の先生方へ「健全な企業経営アドバイスのための業務改革」をご提案します。

社労士会や支部の研修、有志による勉強会講師、承ります。


企業と社会保険労務士の関係が時代の変革とともに変化し、高度なセキュリティ対策が求めれている今、業務の電子化・インターネット化は必須です。しかし、厚生労働省管轄の電子申請利用率は10%未満、司法書士や税理士などの業界と比べると、まだまだ多くの課題があります。
弊社は、社労士法人を併設しています。社労士事務所の日常業務や、業務ソフトの効率的な使い方、顧問先との関係性を常に研究し、在宅勤務制度やチャットによるコミュニケーションを取り入れ、社労士事務所の「働き方改革」を自ら実践しています。
私たちは、各都道府県の社会保険労務士会や支部の電子申請、マイナンバー関連の研修依頼は、積極的に受託しています。社労士会や支部の研修担当さま、研修や業務ソフトメーカーのイベント等でご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

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