Cells Inc.

労務統合管理システム「台帳」

【導入事例】河野総合社労士事務所 河野 浩明 氏

約 8 分

河野総合社労士事務所
所在地   愛知県一宮市
活用ファイル 賃金分析、残業対策、Cellsドライブ
台帳 使用歴  約8年
TOPICS
 顧問先の賃金の状況を簡単に出力できる「賃金分析」
 人件費の上昇を避け、適正な残業手当を逆算する「残業対策」
 Cellsドライブの導入のポイントはミーティング
今回取材に伺った河野先生は、現在愛知県一宮市にて6名のスタッフと共に河野総合社労士事務所を運営されております。
河野先生は『台帳』に含まれる社会保険労務士と顧問先との情報共有のためのクラウドサービス「Cellsドライブ」をいち早く導入されており、業務の効率化を進めていらっしゃいます。
今回はそのあたりを中心にお話をお伺いしました。

まずは、数ある業務ソフトの中で「台帳」を選択された理由を教えてください

業務に必要な帳票類がほぼ作成できる点です。

社会保険労務士が携わるべき書類については、ほぼ隅々まで気が回っていて、出せない書類がないよというぐらい
網羅されているのが「台帳」を継続して利用している理由です。

「台帳」の中で特に気に入っている機能はありますか?

一つ目は「賃金分析」です。

会社ごとの年齢別・性別・職種別の賃金を表やグラフで表示でき、お客様に提示できるモノが簡単に作成できます。

具体的に数字を示して、お客様の会社の賃金水準を説明できるので、私が話す内容がお客様の頭にスッと入っていくわけです。
そうすると、お客様は非常に納得されるので、今の会社のやり方に自信を持って進めていくのか、あるいは危機感を持って変えていくのか、実際の行動に繋がりやすいです。

書類やデータを持たずにお話しても、おそらく行動には繋がらないです。
具体的な数字を示すことで、お客様も実感がわきますので、「賃金分析」はよく使っています。

二つ目は「残業対策」です。

現行の給与を入力すると、法定の残業手当を計算した場合の全体のコスト計算や
現行の総支給額から、法定の残業手当の計算をおこなった場合の「基本給」を逆算できる「残業対策」という機能はよく使います。

適正な残業手当の支払いが100%になっていない中小企業さまは多いと思いますが、
「残業対策」を使うと、人件費の上昇を避け、適正な残業手当として割増賃金の設計ができます。

基本給の逆算を自分でExcelや計算機でやっていると時間がかかりますが、「残業対策」を使うと
時間的な効率で言ったら、20分の1ぐらいになるのでしょうか。

先生の事務所は「Cellsドライブ」を導入され業務のIT化を推進されています。導入の秘訣を教えていただけますか

ー 先生の事務所は弊社クラウドサービスである「Cellsドライブ」※1をいち早く導入されてますが、導入の秘訣を教えていただけますか。

まず、社内ミーティングは必須です。
お客様ごと事情と、事務所の担当者の見解をしっかりとすり合わせて、

このお客様には「Cellsドライブを導入するべきか、しないべきか」の判定ミーティングを行います。

ミーティングは、所長と担当者と1人ずつやるのではなくて、時間をとって、事務所の職員が一斉に集まってやります。
そうすることで、担当者ごとが抱える特殊な事情や考え方を共有し、それを全体に浸透させる良い機会にもなります。
「あ!そういう考えで導入した方が良いのだ。」という風に他の担当者に気づきがあるわけです。

次に、導入するべき、しないべきが決まりましたら、導入するお客様に限ってのミーティングになります。
このミーティングではCellsドライブを具体的にどうやってお客様に案内するかを決定します。

たとえば、あらかじめCellsドライブのIDとパスワードを発行しておき、
お客様に「10分ぐらいちょっとパソコンの前で時間とってくれますか?」と電話をして、
電話を繋いだまま、こちらも一緒にパソコンを操作しながら、案内する方法や、
パソコンの操作に不慣れなお客様であれば、実際に訪問してご案内します。

案内方法については、お客様の事情と能力によるので、吟味する必要があります。


案内方法が決まってしまえば、あとは締日を決めるだけです。


たとえば、本日が6月5日であれば6月20日までにCellsドライブの導入を完了させると決めます。

ー 事務所全体で組織としてね。お客様と向き合っていくというのがいいですね。
最後に期限を決めるという所が決め手なのですよね?


そうですね。事務所の担当者に「Cellsドライブというサービスがあるから、お客様のところに導入しておいて」というやり方では、
おそらく何も進まないので、全員でミーティングして「いつまでにやろう」と期限を決めて、導入を進めるのがポイントだと思います。

※1 『台帳』の保守契約に含まれるサービスで、マイナンバーの管理や社労士事務所と顧問先間でファイルの送受信等が行えるクラウドサービスのこと
【Cellsドライブについて詳細はこちら】

最後に、まだソフトを使われていない先生方へ一言お願い致します。

例えば、ランニングコストが高めのソフトを選択すると、売上に対するコストが非常に高くなり、
長くはお付き合いできないことがあると思います。

セルズさんのソフトはコストパフォーマンスに優れていますので、「安く長く付き合う」事ができます。

そういう意味では、ベストチョイスだったと感じていますので、1つのご参考にして頂ければと思います。

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